本記事では、リフォームキッチンの費用や2022年以降のトレンド、注意すべきポイントついて紹介します!この記事をこれから読もうとしている方は「キッチンのリフォームを検討しているけどどうしたら良いのか分からない」という方が多いと思うので、ぜひこの機会に覚えてってくださいね!
リフォームキッチンの費用はいくら?価格別の内容やトレンドも紹介!
1章では、リフォームキッチンの費用を紹介しながら価格別の内容について紹介していきます!「リフォームキッチンを検討しているけど、相場価格が良く分からない」という方は参考にしてください。では、価格別のリフォームキッチンの内容を見ていきましょう!
1万円から50万円で可能なリフォームキッチン
1万円から50万円でできるリフォームキッチンは、基本的に部分的な工事に限られます。具体的な内容は下記の通りです。
・コンロの交換 設置
・換気扇の交換 設置
・食洗器の交換 設置
基本的にはキッチン自体を変更するというよりは、「ここだけ変えたいんだよなー」という方向けの工事になります!特に、食洗器は近年リフォームされる方が多く、より家の家事を楽にしたい方はフライパンなどが入る浅型ではなく、深型の食洗器を選ぶことをおすすめします!
50万円から100万円で可能なリフォームキッチン
50万円から100万円でできるリフォームは、キッチンの形を変更したりキッチン自体を移動し設置、デザインを変更することも可能です。具体的な内容は下記の通りです。
・I型キッチン→L型キッチンに変更
・壁付け→対面式に変更
2022年以降は、I型キッチンではなくより料理しやすいようにL型キッチンにする方も増えてきました。やはり、「快適に料理をするためには広い方が良い」という奥さんの要望が強い傾向があります!
また、デザインの変更自体も50万円から100万円で行うことも可能です。2022年以降のトレンドは、「ラクエラ」や「シエラS」、「アレスタ」などサイズや材質、カラーが豊富なデザインが人気です!
100万円以上で可能なリフォームキッチン
100万円以上で可能なリフォームキッチンは、主に大規模な工事になることが多く、具体的な工事内容は下記の通りです。
・アイランドキッチンの設置
・大きなオーブンの設置
・電気 水道 電気の工事
アイランドキッチンや大きなオーブンの設置など一般家庭としてではなく、お店で使用するようなデザインやサイズ、性能をご希望の場合は100万円以上がかかることが多いです。
また、一般家庭では1階から2階にキッチンを移動する際に、電気や水道、ガスの工事もする必要があったりするので、通常よりも費用が高くなる傾向があります!オーダーキッチンは特に高額になります。
以上が価格別でできるリフォームキッチンの内容になります。ご自身がどんな内容でキッチンリフォームするか分かれば、おおかたの価格相場も分かるので、ぜひ覚えておいてくださいね!
キッチンリフォームで注意すべきポイントを紹介!
2章では、キッチンリフォームで注意すべきポイントを紹介します!「キッチンリフォームを依頼したけど、思った感じと違った」とならないためにも、しっかり注意すべきポイントを覚えておきましょう!
注意すべきポイント①:収納スペースの位置
1つ目の注意すべきポイントは、収納スペースの位置です。
リフォームキッチンをするほとんどの方は、収納スペースやその位置にこだわりを持つ方が多いと思います。しかし、収納スペースを考えないで設置してしまうと、逆に使いにくいキッチンになってしまう可能性もあります。
特に、収納しているのを隠すためにあえてカーペットの下に収納スペースを作ってしまい、使い勝手が悪くなってしまったという体験談やご相談をいただくことがあります。
注意すべきポイント②:タッチレス水栓の設置
2つ目の注意すべきポイントは、タッチレス水栓の設置です。
2020年以降、コロナウイルスが蔓延している影響で、非接触型である「タッチレス水栓」の依頼が多くなりました。しかし、タッチレス水栓にしたことで思うように反応しなかったり、水アカや水滴がつきやすいという声も少なくありません。そういったデメリットも考慮しながら変更すると良いでしょう。
特に、LIXILの「ナビッシュ」が高評価でおすすめです!タッチレス水栓に変更する際には多少割高になっても性能が良いものを選びましょう!
注意すべきポイント③:食洗器のサイズ
3つ目の注意すべきポイントは、食洗器のサイズです。
家事をより快適にするために食洗器の導入を検討している方も多くいると思いますが、食洗器のサイズを失敗してしまうと後悔することになります。
後悔しないポイントとしては、ぴったりのサイズではなく一回り小さいサイズの食洗器か一人少なくしたものを選ぶと良いでしょう!また、先ほどのお話したとおり、収納を気にする場合は浅型よりも深型の方がおすすめです。
注意すべきポイント④:アイランドキッチンの設置
4つ目の注意すべきポイントは、アイランドキッチンの設置です。
近年、対面型のアイランドキッチンを導入する家庭が増えています。ただ、「思った以上に高くてびっくりした」という声もあり、中には断念する方もいます。
アイランドキッチンを設置する場合は、しっかり価格を検討したうえで設置するかどうか決めると良いです!もしも、価格を抑えてコンパクトにしたい方は「ペニンシュラキッチン」なども検討してみましょう!
また、アイランドキッチンはコンセントの位置で使い勝手が変わるといっても過言ではないので、その辺を考えながら設置することをおすすめします!
以上が注意すべきポイントになります。「リフォームキッチンしたけどこんなはずじゃなかったのになー」と後悔する前に、注意すべきポイントをしっかり理解することをおすすめします!
まとめ
今回は、価格別でできるリフォームキッチンの内容や2022年以降のトレンド、注意すべきポイントについて紹介しました!
リフォームキッチンを検討するうえで、費用や使い勝手、今後のトレンドは重要になってくると思いますので、リフォームキッチンを検討している方はぜひ参考にしてください!
株式会社ジェネシスジャパンでは、八王子や東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に「リフォーム」「屋根工事」「リノベーション」「大規模修繕工事」などを行っています。
もしも、リフォームを検討されている方は、この機会に弊社にお任せしませんか?お客様に納得してもらうためのサービスやプランを提供できる自信があります。
下記の「お電話でお問合せ」「メールでお問合せ」「LINEで相談」の中から、まずはお気軽にご連絡くださいませ!