みなさんは、世界一細いと言われているローラー「ほほえみ」をご存じでしょうか？周りの職人さんが使っているから、使用していなくても名前だけ知っている方もいるかもしれませんね！本記事では、「ほほえみ」の概要からメリット、デメリット、実際の使用感や評価まで詳しく紹介していきます。今後購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください！
世界一の極細ローラー！ほほえみとは？
「ほほえみ」とは、2019年12月16日に株式会社大豊（タイホウ）で発売された世界一の極細ローラーです。
ミニローラーでは届かないような箇所を上手く塗ることができるので、職人さんでも塗装をする際に重宝されていることが多いです！
ラインナップは下記の通りです。
・当社オリジナル原反 ２.5mm 3インチ 25パック/箱
・マイクロファイバー 4.0mm 3インチ 25パック/箱
・マイクロファイバー 7.0mm ３インチ 25パック/箱
さらに、業界初の芯の外径約6.4mmとなっており、用途に合わせて使い分けできるところも特徴のひとつです。マイクロファイバー（極細のナイロンやポリエステルなどの繊維）を使用しています。
では、続いてメリットについて紹介していきます！
ほほえみを使用するメリット
「ほほえみ」を使用するメリットは、なんといっても今までミニローラーが対応できなかったフェンスの隙間や雨樋と鼻隠し、ルーバーの隙間、ウッドの隙間などをキレイに塗ることができます。
また、従来のサイズだと垂れてしまう細かいところも「ほほえみ」を使用すると垂れないので、さらに良い仕上がり期待できます！
特に、水性塗料（EP）や合成樹脂調合ペイント（SOP）との相性は抜群です！
ほほえみを使用するデメリット
「ほほえみ」を使用するうえでのデメリットは、他のローラーと比べると割高なことです。また、ホームセンターでは取り扱ってないことがほとんどです。
さらに、塗ることができる範囲も限られているので、場合によっては使用する機会が減るかもしれません。アクリル樹脂ペイントの場合は、本来の力を発揮できないので使用するのは控えた方が良いでしょう。
ほほえみの実際の使用感や評価はどうなの？
ただ、購入する上で一番気になるのは実際に使用した人の使用感や評価ですよね。ネットで調べてみると★1から★5でなんとほとんどの方が★5をつけています！
いずれも使用感に関して絶賛する声が多く、仕上がりも申し分なさそうですね。ネットでも購入することが可能なので、ホームセンターになくても購入可能です！
まとめ
今回は、世界一の極細ローラーといわれている「ほほえみ」の概要からメリット、デメリット、実際の使用感や評価について紹介していきました。
ネットでの評価も高く、狭くて塗りづらい場面では活躍すること間違いないなしです！
総合評価としては、割高な部分はありますが、さらに素晴らしい仕上がりにできるので、職人が塗装するうえで持っておきたいローラーのひとつといえるでしょう！
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